新田満夫は2015年10月27日に逝去いたしました。この連載もVol. 103をもって終了し、バックナンバーはアーカイブとして掲載致します。過去20年にわたる業界展望として、また故人をしのぶよすがとして頂ければ幸いです。長年ご愛読賜り、ありがとうございました。
新田満夫の業界通信
私の知人が最近マレーシアの著名な大学をたずねて驚いたそうです。企業の研修センターのような雰囲気で […]
大学資料費予算の増額を訴える 昨今大きな話題になっている新国立競技場建設計画が100年の計に立って納得のいく結 […]
石油と本は違う 先日長崎の知人に招かれて、話題になっている”軍艦島”を訪ね上陸いたしました。黒い […]
日本国内でインターネット時代が一気に開花した1998年10月に開設した雄松堂書店のホームページでこのコラムを開始し、以来、隔月で発表して、この4月でちょうど100回になりました。振り返ってみますと・・・
2015年、世界の大手学術書出版界 今年の業界関連の新年会では、主催者やゲストが公式の立場で、売上減、収益減を […]
「第16回 図書館総合展」 雄松堂書店が企画・運営している秋の行事は好評のうちに終了いたしました。図書館関係者 […]
良い本、特に西欧で製作された保存状態の良い本は、近年その希少価値が評価され、さらにアジアをはじめとする地域に新 […]
雄松堂書店が手掛ける復刻版の企画について 今年はアメリカと日本が日米和親条約を締結調印してから丁度160年に当 […]
日々変化している書籍業界の中で、丸善CHIホールデイングスの一翼を担う企業として、雄松堂は雄松堂らしく、内外の […]
今年も桜が咲きました 雄松堂が本社ビルをここ坂町に移転したのは2010年5月でしたので、ビルの前にある防衛省の […]