雄松堂書店>アメリカ文学ライブラリー

特徴 構成


アメリカ文学ライブラリー

全13巻 本体244,000円+税

監修:前田 絢子(フェリス女学院大学教授)、荒 このみ(東京外国語大学教授)

体裁:菊判 上製 クロス装 各巻400〜1000頁
本文組見本(『トニ・モリスン事典』より)

定価 各巻15,000円〜25,000円+税

アメリカ文学ライブラリー(既刊9冊)
<2010年6月刊行>
第11巻 F・S・フィッツジェラルド事典
<2009年10月刊行>
第8巻 ジョン・スタインベック事典
<2009年5月刊行>
第10巻 エズラ・パウンド事典
<2008年10月刊行>
第5巻 ルイザ・メイ・オルコット事典
<2008年5月刊行>
第3巻 ハーマン・メルヴィル事典
<2007年10月刊行>
第7巻 ヘンリー・ジェイムズ事典
<2007年9月刊行>
第9巻 セオドア・ドライサー事典
<2007年4月刊行>
第4巻 エミリ・ディキンスン事典
<2006年11月刊行>
第16巻 ジョン・アップダイク事典
<2006年10月刊行>
第13巻 ラングストン・ヒューズ事典
<2006年6月刊行>
第1巻 ナサニエル・ホーソーン事典
<2006年6月刊行> 第12巻 ウィリアム・フォークナー事典
<2006年6月刊行> 第15巻 トニ・モリスン事典
※第2、6、14巻は刊行中止

原本は米国グリーンウッド出版グループ(Greenwood Publishing Group)およびガーランド出版(Garland Publishing)が出版する定評ある学術出版物(encyclopedia, dictionary)で、すでに日本国内の研究論文に参考文献として引用されているものです。

※刊行毎にお届けする全巻予約を承っております。(書店様には版元定期のお取扱い致します。)
※刊行スケジュール・定価は変更される場合があります。

「アメリカ文学ライブラリー」を推薦します
大橋健三郎(東京大学名誉教授)

監修のことば
荒 このみ(東京外国語大学教授)
前田 絢子(フェリス女学院大学教授)

▼特徴 ▼シリーズの構成

アメリカ文学の代表的な作家を精選

ロマン主義作家からホーソーン、メルヴィル、ポウ、ディキンスン、オルコットを、リアリズム作家からヘンリー・ジェイムズ、自然主義作家からドライサー、1920年代の作家としてフィッツジェラルドを、また南部文学からフォークナーを、アフリカン・アメリカン詩人ヒューズ、そして現代作家のパウンド、アップダイク、トニ・モリスンをとりあげました。新たにジョン・スタインベックを追加、時代、地域、人種、性別に偏りなくアメリカ文学の主要な作家をカバーしています。

基本的な事項から多面的なアプローチまで充実した内容

アメリカ文学に必要な基礎的知識から、各作家・作品をめぐる個別の問題——南北戦争・奴隷制度・人種差別・労働問題・ジェンダー——さらに時代とのダイナミックな関連、各種の文学的アプローチの方法等が最新の研究成果をふまえたうえで、各巻200〜2000項目に分類して論じられ、そこには各作家・作品をめぐる追究課題が詰まっています。

アメリカ文学のエキスパートによる翻訳

それぞれの作家を専門的に研究対象としてきた研究者による信頼のおける翻訳。さらにひとりの担当者が1冊全体を翻訳から校正までに責任をもつことでシリーズ全体の統一をはかりました。

引きやすいA−Zの事典形式

本文はA−Zの事典形式になっているので、知りたい項目のどこからでも読み始めることができます。さらに参照項目を示すことによって相互に関連づけられています。また、日本語の訳語索引が付いています。

一般読者にとっても楽しい読み物

作家や作品について、また登場人物、時代背景、地理的な関係などの詳細な解説は読者の理解をたすけ、想像力を育み、アメリカ文学へのさらなる興味を呼び覚ましてくれます。

文学研究室・大学図書館・公共図書館に必備

充実した参考文献、作家年譜、作品一覧を備え、有効なレファレンス・ツールとなっています。図書館・研究機関にぜひお備えください。

▼シリーズの構成
第1巻
ナサニエル・ホーソーン事典
Nathaniel Hawthorne
(1804-1864)

R・L・ゲイル著
高尾直知(中央大学教授)訳

本体20,000円+税

第10巻
エズラ・パウンド事典
Ezra Pound
(1885-1972)

トリフォノポウロス/アダムズ共編
江田孝臣(早稲田大学教授)訳

本体18,000円+税

第3巻
ハーマン・メルヴィル事典
Herman Melville
(1819-1891)

R・L・ゲイル著
福士久夫(中央大学教授)訳

本体20,000円+税

第11巻
F・S・フィッツジェラルド事典
F. Scott Fitzgerald
(1896-1940)

R・L・ゲイル著
前田絢子(フェリス女学院大学教授)訳

本体20,000円+税

第4巻
エミリ・ディキンスン事典
Emily Dickinson
(1830-1886)

J・D・エバウェイン編
鵜野ひろ子(神戸女学院大学教授)訳

本体16,000円+税

第12巻
ウィリアム・フォークナー事典
William Faulkner
(1897-1962)

ハンブリン/ピーク共編
寺沢みづほ(早稲田大学教授)訳

本体18,000円+税

第5巻
ルイザ・メイ・オルコット事典
Louisa May Alcott
(1832-1888)

アイスレイン/フィリップス共編
篠目清美(東京女子大学教授)訳

本体18,000円+税

第13巻
ラングストン・ヒューズ事典
James Langston Hughes
(1902-1967)

H・オストロム著
木内 徹(日本大学教授)訳

本体18,000円+税

第7巻
ヘンリー・ジェイムズ事典
Henry James
(1843-1916)

R・L・ゲイル著
別府惠子(神戸女学院大学名誉教授)
里見繁美(大東文化大学教授)共訳

本体25,000円+税

第15巻
トニ・モリスン事典
Toni Morrison
(1931- )

エリザベス・A・ボーリュー編
荒このみ(東京外国語大学教授)訳

本体15,000円+税

第8巻
ジョン・スタインベック事典
John Steinbeck
(1902-1968)

レイルズバック/マイヤー 共編
井上謙治(明治大学名誉教授)訳

本体20,000円+税

第16巻
ジョン・アップダイク事典
John Updike
(1932- 2009)

ジャック・ドベリス著
鈴江璋子(創価大学客員教授)訳

本体18,000円+税

第9巻
セオドア・ドライサー事典
Theodore Dreiser
(1871-1945)

K・ニューリン編
村山淳彦(東洋大学教授)訳

本体18,000円+税

     

アメリカ文学ライブラリーの『ラングストン・ヒューズ事典』翻訳者、木内徹先生が『国際文化表現学会翻訳賞』を受賞されました。
2006年5月、ニューヨークタイムズ書評欄で「過去25年間のアメリカ小説の最も優れた作品」にトニ・モリスンの「ビラヴド 」が選ばれました。
Net Pinusにて掲載
リレーエッセイへ 第13回 メルヴィル作品の中の実在した二人のインディアン」福士久夫
特別編 ロバート・L・ゲイル『ハーマン・メルヴィル事典』の余白に」巽 孝之
第11回 異文化体験作家:ジェイムズとハーン」里見繁美
第10回 ドライサー事典翻訳余聞─ポーの墓」村山淳彦
第9回 エミリ・ディキンスン国際会議」鵜野 ひろ子
第8回 ラム・ハウスのヘンリー・ジェイムズ、1898-1916」別府惠子
第7回 我流パソコン翻訳法」高尾直知
第6回 市場経済とエズラ・パウンド」江田孝臣
第5回 北の夢—シアトルからオリンガーまで 鈴江璋子
第4回 ウィスコンシンの休日」寺沢 みづほ
第3回 カリフォルニア州カーメルのラングストン・ヒューズ」木内 徹
第2回 マルコムXの精神的遺産」荒 このみ
第1回 亡霊がひしめくアメリカ南部を巡って」前田絢子