Projet de Code civil (textes), Livre IV et V (manuscrit); Commentaire de Code civil, Livre IV et V (manuscrit)
(ボワソナード民法典資料集成 第Ⅱ期)

村上一博 解題/七戸克彦 解題/香山高広 解題

価格:250,000円(税別)

在庫:在庫あり

自社開発商品

発行年月:2005/06

出版社名:雄松堂書店

出版国/出版地:Japan (日本) /東京

言語:French (フランス語)

媒体:書籍(復刻版)

判型/サイズ:菊判

装丁:上製

頁数:4400p.

冊数:全6冊(内3冊翻刻版)

ISBN:9784841903850

Cコード:3332

内容

今回の配本において復刻するのは、ボワソナード草案注釈(仏文)の手稿(manuscrit)である。もっとも、現時点で確認されているボワソナード草案注釈の手稿資料は、法務図書館に所蔵されている9冊(債権担保編および証拠編にあたる、条文のみの1冊[XB 500 P4-1]と、注釈つきの5冊[XB 500 C1-1]および3冊[XB 500 C2-1])にとどまり、財産編(物権部・人権部)および財産取得編の手稿資料は、未だ発見されていない。
 この9冊の手稿資料は、いずれもボワソナード自身の筆跡ではなく、ボワソナードによる確定稿を数人が浄書したものと考えられるが、周知の三種類の『プロジェ』活版本のうち、債権担保編および証拠編の部分について初版にあたる『プロジェ第二版』に先行する資料として、主に2つの点で、きわめて重要な意味をもっている。
 まず第一に、ボワソナードが、債権担保編および証拠編の条文と注釈の起草に着手した時期と完成した時期が、欄外の書き込みによって、推定しうることであり(条文部分については明治20[1887]年11月1日~21[1888]年2月19日、注釈部分については21年3月4日~22[1889]年3月2日)、第二には、この手稿資料によって、はじめて、両編の草案内容の変化を、当該手稿 → 『プロジェ第二版』 → 『再閲修正民法草案註釈』(第I期第6回配本)→ 『プロジェ新版』(第I期第1回配本)と跡付けることが可能になることである。本配本の解題には、その詳しい説明が付されている。

特記事項

編著者特記事項:ボワソナード民法典研究会編

シリーズ・各巻情報

シリーズ名:ボワソナード民法典資料集成 第Ⅱ期
シリーズ全巻数:全27冊
巻号 第6回配本
巻号注記:後期1:法律取調委員会