雄松堂書店>金融事項参考書

政治・経済・統計

170種類以上にわたるデータを収録した近代国家形成の過程を知る統計資料

復刻版

金融事項参考書(大蔵省理財局編纂)
第1期〜第3期

全42冊

セット・本体1,336,000円+税

金融経済統計の重要な泉源

玉置 紀夫(慶應義塾大学教授)

 私たち研究者が近代日本経済史、とりわけ金融史を調査・研究をするときに、また私たちの指導する大学院生や学生が論文を書くときに、最も簡便な統計資料は日本銀行「明治以降本邦主要経済統計」(1966年刊)である。しかし個々の事件や、より立ち入った事項を調べるときには、前記の資料はこれに応える事ができない。
 そういうときに私たちは、日銀資料集の依拠することの極めて大である「金融事項参考書」を参照しなければならないのである。従ってこの書は、わが国における金融経済統計の最も重要な泉源と言える。


日本経済の「カネ」的側面について、信頼性の高い基本的な情報を網羅

杉山 和雄(成蹊大学教授)

 大蔵省理財局の編纂するこの資料は、銀行局編の「銀行局年報」と比較されるが、その提供する情報は、後者に比較してより広範囲にわたる。そこには通貨、金利、銀行業務など金融に関するデータはもとより、中央財政・地方財政の歳入・歳出などから鉄道・海運会社の生産や流通に関する基礎的データ、いわば日本経済の「カネ」的側面について、信頼性の高い基本的な情報が網羅されている。日本金融史はもちろん、経済史の研究にとって重要かつ基本的な資料集であるといえよう。

第1期 昭和年間
昭和2年調〜昭和17年調 16冊
本体386,000円+税
第2期 大正年間
 オン・デマンド版
大正2年調〜大正15年調 16冊
本体480,000円+税
第3期 明治年間
 オン・デマンド版
明治26/36年調〜明治45年調 10冊 本体470,000円+税

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