復刻
ホトトギス

公益財団法人 虚子記念文学館 原本所蔵

価格:356,400円(税込)

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発行年月:2016/08

発行者名:公益財団法人 虚子記念文学館

出版社名:丸善雄松堂

出版国/出版地:Japan (日本) /芦屋市(兵庫県)

言語:Japanese (日本語)

媒体:DVD

巻数:創刊号~第70巻12号(明治30年~昭和42年)

冊数:DVD3枚

内容

『ホトトギス』は、明治30年(1897年)、正岡子規を中心に松山市にて創刊された。翌年には発行元を東京に移し、高浜虚子が引き継ぎ、終戦直後の休刊を除き、今なお刊行が続いている。
近代俳句の伝統と発展の礎を築いたばかりでなく、100年以上にわたり日本の近代文学史上重要な役割を果たしてきた。
明治期には総合文芸雑誌として、芥川龍之介、鈴木三重吉、野上弥生子、長塚節、泉鏡花、森鷗外、正宗白鳥等、著名な作家が作品を掲載した。夏目漱石の「吾輩は猫である」「坊っちゃん」、伊藤左千夫「野菊の墓」の発表の舞台となったことでも有名である。
文学作品のみにとどまらず、小宮豊隆、安倍能成らの批評や、イプセンをはじめとする外国作品の翻訳等も積極的に行った。
また、竹久夢二、岸田劉生、小川芋銭、浅井忠、津田青楓等、錚々たる画家が表紙絵や挿絵を手掛け、美術史上も価値が高い。
日本の文芸史上、多大なる影響を与えた雑誌でありながら、完全揃いで所蔵している文学館、図書館は国内数か所のみで、極めて稀少であった。
今回、明治30年の創刊号から昭和42年までの852冊、58000枚以上の画像をDVDに収録。刊行一覧からの閲覧はもちろん、作品・記事名、作家名、ジャンル別検索のほか、フリーワード検索も付し、必要な資料にすぐたどり着ける機能を揃える。
『ホトトギス』は日本近代文学のあゆみとともにあり、文化史、美術史研究にも必須の資料である。

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