複製版 ヘレフォードシャーの『ポモナ』
The Herefordshire Pomona.

価格:89,159円(税込)

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限定980 部

出版社名:The Folio Society

出版国/出版地:United Kingdom (イギリス) /London

言語:English (英語)

媒体:書籍(復刻版)

判型/サイズ:381x298mm

頁数:77 plates, 176 p.

内容

「ヘレフォードシャーの『ポモナ』」はヘレフォードのウールホープ博物研究クラブの林檎・梨委員会(Pomona Committee of the Woolhope Naturalists’ Field Club)が1880年代後半に催した林檎・梨品評会のために製作された目録。その美しい図版とヴィクトリア朝時代の英国の林檎と梨の品種(430種以上)を網羅した博物学的な価値のある解説によって、オリジナルの600部の現存するものは大変高価な物となっている。各ページは伝播のガイド、ジュースの分析やサイダーの品質に関するノートとしてだけでなく、魅力的な歴史的逸話や詩の宝庫であり、『アイヒシュテット庭園植物誌』(Hortus Eystettensis)や『フローラの神殿』(Temple of Flora)などと共に、古代ローマの博物学者プリニウス(Gaius Plinius Secundus)にまで遡る自然史の壮大な遺産を共有するものである。
 本書は、その『ポモナ』を初めて複製した980部限定版である。『ポモナ』の最大の特長は図版の美しさにあり、多色石版刷りの傑作として賞賛されているその原典の図版が、近代的な印刷方法によって極めて忠実に再現されている。また、原典ででは解説と図版は一緒に製本されていたが、本複製版では、図版と解説を並べて見ることができるように2冊に分けている。
 『ポモナ』は、1874年にウールホープ博物研究クラブの委託により製作が開始されたが、長い年月と厖大な金銭を伴う作業であり、1878年から1885年にかけて7回にわたって刊行された。編集長を務めたのは同クラブ長のDr. Henry Graves Bull、そして技術編集を務めたのは、広く果樹園芸学の父と言われた王立園芸協会副協会長Dr. Robert Hoggであった。また、図版の絵画の大半を描いたのはガーデナーズ・クロニクル(Gardeners’ Chronicle)誌にイラストを提供していたAlice Blanche EllisとDr. Henry Graves Bullの長女Edith Elizabeth Bullである。

特記事項

その他書誌事項:19th Century.
Plates volume: Quarter bound in Indian Goatskin and canvas, gilded top edge, printed on Tatami, ribbon marker.
Text volume: Bound in full canvas, numerous integrated line illustrations, printed on Munken Pure, set in Bulmer, ribbon marker.
Solander presentation box: Bound in canvas cloth.
Four full-size plate for framing: Printed on Tatami, presented in an envelope.

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