Literary Print Culture: The Stationers' Company Archive, 1554-2007
出版文化史オンライン:英国書籍出版業組合アーカイブ

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トライアル期間:4週間

出版社名:Adam Matthew Digital

出版国/出版地:United Kingdom (イギリス) /

言語:English (英語)

媒体:オンライン

内容

◎英国の出版、印刷、書籍の歴史に関する第一級資料
ステーショナーズ・カンパニー(Stationers’ Company/書籍出版業組合)は、600年以上の歴史をもち今日もなお存続する、書店や出版社の同業者組合である。英国の初期の書籍の取引、流通、監視や、著作権登録の過程に大きな役割を担い、そのアーカイブは、書物の歴史、出版の歴史、著作権の歴史を研究する上で、最も重要な情報源の一つとなっている。特に、17-18世紀の文学、演劇研究において重要である。

 

収録資料一例:
Stationers’ Company Registers (Entry Book of Copies), 1554-1842:
著作権の登録簿。19世紀半ばまでの英国のあらゆる印刷物が登録された包括的な記録。登録簿は、出版社や書籍販売者、ひいては著者の著作権を確立するために用いられ、著作権の起源を明らかにするもので、近世イギリスの出版物を研究するための主要な資料である。たとえばシェイクスピアのファーストフォリオのような歴史的な書籍についても記述されており、この登録簿は、英国ルネサンス期の演劇の貴重な記録ともいえる。
Court Books 1602-1983:
カンパニーの活動を理解し、テキストの日付や版を辿るのに役立つ情報源。
Membership Records, 1555-1940:
会員記録。当時の印刷、出版コミュニティに関する人物情報。
English Stock Records 1603-1961:
頻繁に再版される出版物を独占した「英国版株」に関する文書。
Photograph Collection:
Stationers Hallの写真やエリザベス二世の訪問等の写真が含まれる。

 

 

Stationers’ Company(ステーショナーズ・カンパニー/書籍出版業組合)とは:
1403年にロンドンで設立された、ロンドン・シティの書店、出版業者による同業者組合(Livery Company)。15世紀後半に英国にもたらされた印刷技術は、社会的にも文化的にも革命を引き起こした。ステーショナーズ・カンパニーは、国王の勅許状により、この初期の産業を管理する絶大な権力を付与され、扇動的な書物や異端書を検閲するために、全ての著作物について、”Books of Copies”へ登録することを求めた。この登録簿はたちまち出版社や印刷業者が、自らの出版物に対する排他的権利を主張するために利用されるようになり、「著作権」の概念が形成されることとなった。ステーショナーズ・カンパニーは、20世紀まで、英国著作権保護と出版の発展において中心的な役割を果たした。

 

編集陣:
Robin Myers; Archivist Emeritus, The Worshipful Company of Stationers and Newspaper Makers
Giles Bergel; University of Oxford
Ian Gadd; Bath Spa University
Annette Maria; Keogh University of Auckland
David Mckitterick; Trinity College, Cambridge University
William S. Brockman; Pennsylvania State University
Tiffany Stern; Royal Holloway, University of London
Nancy A. Mace; United States Naval Academy
John Feather; Loughborough University
Ian W. Archer; Keble College, University of Oxford

特記事項

その他書誌事項:原本所蔵機関:The Worshipful Company of Stationers and Newspapers Makers

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