書物史上初のタイトルページが付けられたラトドルト初版
レギオモンタヌス「天体暦」ラトドルト印行ラテン語初版インキュナブラ 二色刷彩色 復刻版 総革装 函入
Regiomontanus, Johannes (Müller, Johann, of Königsberg) – Kalendarium.: Biblioteca Lázaro Galdiano, Madrid. 11.571 (Venice: Erhard Ratdolt, 1476)

価格:79,920円(税込)

内容

プトレマイオスの「アルマゲスト」ギリシャ語文献の翻訳を受け継いだドイツの天文学者レギオモンタヌス(1436-1476)は、1474年頃おそらくニュルンベルクで自ら「天体暦」ラテン語版、ドイツ語版を出版し、1475年にローマ教皇シクストゥスⅣ世に招かれ、改暦に取り組む中、翌年40を迎えたばかりでローマで客死しました。本書はその没年にベルナルド・マーラーの木版画を付けてラテン語版、イタリア語版をヴェニスで印行したラトドルト刊の初版で、アウグスブルク刊まで続くロングセラーになりますが、この史上初となるタイトルページは当初版にしか付いていません。

特記事項

その他書誌事項:Folio (28 x 20 cm). 78 pp. printed in black and red, text in Latin, with woodcut diagrams depicted by Bernard Maler, coloured in yellow, bound in parchment on wooden boards. Presented in a cloth case quarter-bound in leather, gilded title on the spine with four raised bands. Facsimile Edition. (ISTC# ir00093000)