「ガリバー旅行記」コレクターズ・エディション
Gulliver's Travels.
Swift, Jonathan

価格:100,445円(税込)

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限定1000 部

発行年月:2011

出版社名:The Folio Society

出版国/出版地:United Kingdom (イギリス) /London

言語:English (英語)

媒体:書籍

判型/サイズ:31.75 x 19.68 cm

装丁:Leatherbound

頁数:288 p.

内容

The Folio Societyが新たに1000部限定で刊行したジョナサン・スウィフトの風刺的傑作のコレクターズ・エディション。鮮やかな画像や装飾、余白が見事にデザインされ、各彩色図版は金色で縁取られたページに手で付されている。
「船医から始まり後に複数の船の船長となったレミュエル・ガリ
ヴァーによる、世界の諸僻地への旅行記4篇」を正式タイトルとした本書は、アイルランドの作家であり牧師であったジョナサン・スウィフト(1667‐1745)による現代社会の痛烈な風刺作品である。詩人アレキサンダー・ポープの友人であり、スクリブレルス・クラブの一員であった彼は、悪しき文学や学術界を風刺していた、当時の最も偉大なる風刺家であり、腐敗した政治家たちの批判者であり、ヴォルテールから現在に至る多くの作家にインスピレーションを与えてきた。
「ガリバー旅行記」のユーモア、彩りと活気に満ちた冒険は世代を超えて愛され、その風刺は共感を得続けた。本書の語り手はブロブディンナグ国やグラブダブドリッブ国など、奇妙な名を冠した幻想的な地を訪問し、好戦的リリパット国から穏やかなフウイヌム国まで、数々の人々と出会う。スウィフトは、これら想像上の社会を通して、法曹、マスコミやホイッグ政府を含む現代的組織に対し、ベールに包まれながらも紛れもない攻撃を行っているが、彼のビジョンの本当の素晴らしさは、風刺のターゲットを人間性そのものに据えていた点にある。ガリバーの人間に関する説明を聞いた後、ブロブディンナグ国の王は、「お前の国の大多数の国民は、自然のお目こぼしでこの地球上の表面を這いずりまわることを許されている嫌らしい小害虫の中でも、最も悪辣な種類だと、断定せざるをえない」と語っており、最後にガリバーは彼に心から同意している。本作品は、1726年にあえて当局の怒りをかう危険を冒して初版が刊行されたが、一夜のうちに成功を収め、初版は数日中に完売した。

特記事項

その他書誌事項:Printed on Cordier Wove paper. Hand-printed etching, signed and numbered by the artist, and tipped onto a special limitation spread.
17 colour plates and borders, numerous tailpieces, endpaper and binding designs all by Peter Suart.
Titling calligraphy by Stephen Raw.
Text set in Founder's Caslon.
Gilded top edge, ribbon marker.
Presented in a solander box.

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