なぜ教会側のイタリア宮廷人がドイツ語詩で批判大著を書いたか
チェルクラリア「隣国からの客」ゴータ写本 ファクシミリ版 豚革装 注釈巻付
Cerclaria, Tommasino di – Der Wälsche Gast.: Schloss Friedenstein/Forschungsbibliothek, Gotha. Ms. Memb I 120. (East Franconian area, c.1340)

※2019年内周年特価あり ※お問い合せください

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680部限定

発行年月:2019/2

言語:German, Middle High (ca.1050-1500) (中高ドイツ語)

媒体:書籍(ファクシミリ版)

内容

イングランド王ジョンを破門した教皇イノケンティウスⅢ世と皇帝オットーⅣ世の時代、英国大憲章の制定と同時代の1215年頃に東フランク方言のドイツ語で書かれた教訓詩です。十字軍資金調達への教皇批判を行った中高ドイツ語抒情詩人ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ(c.1170-1230)に対して書かれた、アクイレヤ総司教領であったフリウリで総司教に仕えたフリウリ出身のイタリア人トンマジーノ・ディ・チェルクラリア(c.1186-1235)の1万5千行近くに及ぶ大著で、ドイツ語圏で人気文学となりました。数世紀に渡って数多くの写本が作られ、断片含む13もの写本が現存するなか、1340年頃に制作され、現在フリーデンシュタイン城に完本として残る、最も完成度の高いゴータ写本の復刻版です。

特記事項

その他書誌事項:Long 4to (32 x 23 cm). 102 ff. incl. 120 miniatures frequently inserted in the text column (basically in around 10 lines, often out on margins, and in full-page), two-column German text in gothic textura, bound in full pale pigskin, blind stamped with decorative lines. With a commentary volume including a complete transcription and translation into Modern German. Facsimile Edition. Limited to 680 copies.

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