聖パウロの地獄への降臨とエドワードⅡ世の戴冠式を描いた黙示録
「コルプス=クリスティ黙示録」パーカー文庫写本 ファクシミリ版 注釈巻付
Corpus-Christi Apocalypse.: Parker Library in the Corpus Christi College, Cambridge. MS 20. (London, 1335)

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680部限定

発行年月:2012

言語:Latin (ラテン語)

媒体:書籍(ファクシミリ版)

内容

英国宮殿の高官であったヘンリー・コバム男爵(1260- 1339)によって1335年頃から制作された二言語の黙示録写本です。赤と青の装飾イニシャルでテキストをハイライトした、当時の英国の典型的な写本ですが、ノルマン・コンクエスト以降在英貴族の間で話されたフランス語方言の、アングロ=ノルマン語詩とラテン語の散文で書かれた、一般には認められていない聖パウロの地獄への降臨と、戴冠式の珍しい文書が含まれています。コバム男爵は、1308年のエドワードⅡ世の戴冠式に参列しており、当写本における中世英国戴冠式の描写は特に重要です。該当章の口絵にはオーブと王笏を持つエドワード王がウェストミンスター寺院の戴冠式に使われる王座に腰掛けています。

特記事項

その他書誌事項:Folio (37 x 26 cm). 72 ff. incl. 121 large-size miniatures, 59 gold and 280 blue initials on red fleuronné pen work, Latin/English text in gothic script, bound in pale leather. With a commentary volume in English/German by Nigel J. Morgan, Peter K. Klein, Christopher de Hamel et al. Facsimile Edition. Limited to 680 copies.

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