日本における小運送業の発展と小運送問題への対応

河村徳士 著

価格:13,400円(税別)

※学位論文

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発行年月:2015/4

出版社名:雄松堂書店

出版国/出版地:Japan (日本) /東京

言語:Japanese (日本語)

媒体:書籍

判型/サイズ:B5判

装丁:上製

頁数:256p.

ISBN:9784904742174

Cコード:C3034

内容

本論文は、小運送業の発展過程を、市場、企業間競争、経営成果および競争抑制的な協調行動に着目しながら、一つの産業の歴史として実証的に考察することを第一の課題とした。また、これらの考察を踏まえつつ、荷主、政府および業界の各主体が小運送問題をどのように認識しその解決を図ったのかを考察し、1919年の公認制度と26年の合同政策という小運送政策が小運送業の経済実態といかなる内的関連をもっていたのかを考えることを第二の課題とした。そして、小運送政策を、目本資本主義の構造的な変化に位置づけて考察することが重要な留意点であった。産業革命期、第一次大戦期、1920年代前半をそれぞれ対象として課題に即した考察を進めた。小運送問題と政策は、競争秩序の悪化によって安定的な経営の展望を常に撹乱させるような市場の不安定性の克服が、現代的な政策の必要性によって少しづつ解消されていく過程であった。

特記事項

その他書誌事項:学位取得大学・年:東京大学 2014

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