ファクシミリ版
アンドレアス・ヴェサリウス 「ファブリカ」 附「エピトメ―」

Andrea Vesalius 著

価格:570,000円(税別)

在庫:在庫あり

自社開発商品

限定100 セット

出版社名:雄松堂書店

出版国/出版地:Japan (日本) /東京

言語:Latin (ラテン語)

媒体:書籍(復刻版)

判型/サイズ:ファブリカ 430 x 295 mm, エピトメー 490 x 373 mm

装丁:ファブリカ 革装版、エピトメー 上製版

頁数:ファブリカ 714頁、エピトメー 14葉

ISBN:9784841932805

内容

  近代医学は解剖学から出発した。その原点にいたヴェサリウスは27歳の若さでファブリカを著し、「近代解剖学の父」と呼ばれるまでになった。自然科学おけるルネッサンス最盛期に刊行されたこの書物は、その後の医学の発展に計り知れない貢献をなした。ヴェサリウスは科学的なものの見方・態度を身もって実践し広め、近代医学という枠組みの核心部分を作り上げた。
  「要約」という意味のエピトメーは、ページ数が手ごろということもあり、当時はしばしば人体解剖の実習室に持ち込まれた。全身の神経図のうえに血管と内臓の図を切り取って重ね合わせ、互いの位置関係を確認できるよう、学習の便宜をはかるための工夫がなされている。よく読み込まれ切り抜かれたため、現在まで完全な状態で残っているエピトメーは極めてわずかとなり、古書市場ではファブリカよりも高値がつくほどである。
  同年は、コペルニクスの地動説が公にされた年でもあるため、この1543年を以て、近代科学史の起源とするとも言われている。
  科学と芸術の融合、そして近代科学の成立、という偉業を成し遂げた記念碑的著作ともいえるこの2冊を、雄松堂書店は原書に忠実に再現し、ファクシミリ版として現代に甦らせます。

特記事項

タイトル原題:Andreas Vesalius
Fabrica and Epitome
その他書誌事項:解題巻付き
坂井建雄(順天堂大学医学部教授)著
近代医学の原点となった解剖学書、ヴェサリウスの「ファブリカ」と「エピトメ―」
フレデリック・クレインス(国際日本文化研究センター研究部准教授)著
「ファブリカ」にみる科学と芸術

タグ:, ,

シリーズ: